2008年12月24日、産業構造審議会知的財産政策部会特許制度小委員会 第2回特許権の存続期間の延長制度検討ワーキング・グループが開催されました。
画期的な製剤技術について、どの様なやり方で保護していくことができるかについて議論されました。
第3回ワーキング・グループを2009年2月9日に開催する予定。
議題
1.アンケート結果の中間報告について
2.延長された特許権の効力範囲及び延長制度の対象となる処分について
3.DDS技術及び薬事法上の審査について
4.延長制度の対象となる処分(最初の処分)により特許発明の実施の禁止状態が解除された範囲とDDS技術について
議事録はこちら。
参考:
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