
2013.11.27 「ドリッテ v. 特許庁長官」 知財高裁平成25年(行ケ)10018
アミジン基を有する化合物のプロドラッグ化: 知財高裁平成25年(行ケ)10018【背景】「薬剤中におけるアミジン基を有する活性物質の生物学的利用率の向上」に関する特許出願(特願2009-519786、特表2009-544588)の拒絶審決(不服2010-11032)取消訴訟。争点は新規性(法29条1項3号)。請求項1:少なくとも1種の活性アミジン基を有する薬物の生物学的利用率を向上させるために,薬...