スポンサーリンク

ノバルティスの「新規製剤」を発明の名称とする特許第7194153号についての無効審判請求事件(無効2023-800047事件)の口頭審理期日


イベント詳細


ノバルティスの「新規製剤」を発明の名称とする特許第7194153号についての無効審判請求事件(無効2023-800047事件)の口頭審理期日

請求人
日新製薬株式会社、東和薬品株式会社

被請求人
ノバルティス アーゲー

エクメット配合錠(有効成分:ビルダグリプチンおよびメトホルミン)に関する特許か。

【請求項1】
  活性成分がビルダグリプチンおよびメトホルミンまたは各々の場合のその薬学的に許容される塩からなり、乾燥重量に基づいて70から98重量%の間の活性成分を含み、
  前記活性成分が、
i)1.5から20%の間のビルダグリプチンまたはその薬学的に許容される塩;および
ii)80から98.5%の間のメトホルミンまたはその薬学的に許容される塩;
  を含み、
  パドル法を用いることにより少なくとも70%のビルダグリプチンが30分以内に溶出され、
  パドル法を用いることにより少なくとも80%のメトホルミンHClが45分以内に溶解し、前記錠剤の硬度が14から35kP(137から343.3N)であり、
  メトホルミンが顆粒の形態であり、
  前記顆粒が、微結晶性セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシルエチルセルロースおよびヒドロキシルプロピルメチルセルロースから選択される結合剤を有する、医薬用錠剤。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました