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リナグリプチンを含む薬剤の投与対象に特徴がある医薬用途発明に関する特許第6480887号に対する無効審判請求事件(無効2024-800042)の口頭審理期日


イベント詳細

  • 日付:

「メトホルミン治療に不適切な患者における糖尿病の治療」を発明の名称とする特許第6480887号に対する無効審判請求事件(無効2024-800042)の口頭審理期日

請求人:沢井製薬株式会社

被請求人:ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング

【請求項1】
1-[(4-メチルキナゾリン-2-イル)メチル]-3-メチル-7-(2-ブチン-1-イル)-8-(3-(R)-アミノピペリジン-1-イル)キサンチンであるDPP-4阻害剤を含む薬剤であって、重度の慢性腎障害をもつ2型糖尿病患者で、かつインスリン及び/又はスルホニル尿素バックグラウンド薬剤治療を行っていてもよい患者における2型糖尿病の治療のための経口投与用薬剤であり、前記DPP-4阻害剤が、前記患者に一日一回5mgの経口投与量で投与されることを特徴とする上記薬剤。

リナグリプチンを含む薬剤の投与対象に特徴がある医薬用途発明に関する。同特許に対してニプロ株式会社からも無効審判が請求されている(無効2024-800016)。

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