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べーリンガー インゲルハイム社の「DPPIVインヒビターの使用」に関する特許に対する無効審判請求事件の口頭審理期日


イベント詳細

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べーリンガー インゲルハイム社の「DPPIVインヒビターの使用」に関する特許に対する無効審判請求事件の口頭審理期日

1.べーリンガー インゲルハイム社の「DPPIVインヒビターの使用」に関する特許第6143809号に対する無効審判請求事件(無効2024-800014)の口頭審理期日

  • 無効2024-800014:特許第6143809号 無効事件
    「DPPIVインヒビターの使用」
  • 請求人:ニプロ
  • 被請求人:べーリンガー インゲルハイム社
  • 2025年2月21日(金)午後1時30分 特許庁16階 審判廷

【請求項1】
経口投与用に5mg用量の1-[(4-メチル-キナゾリン-2-イル)メチル]-3-メチル-7-(2-ブチン-1-イル)-8-(3-(R)-アミノ-ピペリジン-1-イル)キサンチンを含む、タイプ2糖尿病の治療用医薬組成物であって、1日に1回投与するための前記医薬組成物。

 

2.べーリンガー インゲルハイム社の「DPPIVインヒビターの使用」に関する特許第6995822号に対する無効審判請求事件(無効2024-800033)の口頭審理期日

  • 無効2024-800033:特許第6995822号 無効事件
    「DPPIVインヒビターの使用」
  • 請求人:ニプロ
  • 被請求人:べーリンガー インゲルハイム社
  • 2025年2月21日(金)午後1時30分 特許庁16階 審判廷

【請求項1】
式(I)のDPP IVインヒビターまたはその塩の一つを含む、

000002

(式中、R1は(4-メチル-キナゾリン-2-イル)メチルを意味し、及びR2は3-(R)-アミノ-ピペリジン-1-イルを意味する)
顕性タイプ2糖尿病と診断された患者を治療するための医薬であって、微小血管の合併症のリスクが前記医薬の使用により低下することを特徴とし、前記DPP IVインヒビターの一日あたりの経口用量が5mgであり、かつ前記微小血管の合併症が糖尿病性神経障害、糖尿病性網膜症、および糖尿病性ネフロパチーから選ばれる、前記医薬。

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