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トリリンク バイオテクノロジーズ社の「5’キャップ付RNAを合成するための組成物および方法」に関する特許第6814997号に対する無効審判請求事件(無効2024-800066)の口頭審理期日


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トリリンク バイオテクノロジーズ社の「5’キャップ付RNAを合成するための組成物および方法」に関する特許第6814997号に対する無効審判請求事件(無効2024-800066)の口頭審理期日

  • 無効2024-800066:特許第6814997号 無効事件
    「5’キャップ付RNAを合成するための組成物および方法 」
  • 請求人:上海信譜生物医薬科技有限公司
  • 被請求人:トリリンク バイオテクノロジーズ エルエルシー
  • 2025年1月23日(木)午後2時00分 特許庁16階 審判廷

【請求項1】
以下の構造を含む開始キャップ付オリゴヌクレオチドプライマー:
【化1】
000007
[式中、
からB10の各々は独立に、天然、修飾または非天然ヌクレオシド塩基であり、
は、0または1であり、
は、0または1であり、
は、1であり、qからqの各々は独立に、0または1であり、
は、Hまたはメチルであり、
およびRは独立に、H、OH、アルキル、O-アルキル、ハロゲン、リンカーまたは検出可能なマーカーであり、
からX13の各々は独立に、OまたはSであり、
からY12の各々は独立に、OH、SH、BH、アリール、アルキル、O-アルキルまたはO-アリールであり、
からZ22の各々は独立に、O、S、NH、CH、C(ハロゲン)またはCH(ハロゲン)であり、
からR12の各々は独立に、H、OH、OMeまたは検出可能なマーカーである
ここで、
は、転写鋳型位置+1で核酸鋳型上のヌクレオシド塩基と完全に相補的であり、
からBは、存在する場合には、位置+2以降の転写開始部位で核酸鋳型上のそれぞれのヌクレオシド塩基と完全に相補的であり、
10、開始キャップ付オリゴヌクレオチドプライマーの最後のヌクレオシド塩基は、最後のハイブリダイズされる転写鋳型ヌクレオチドと完全に相補的である。]。

 

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