2024年4月11日、『特許法講義』 田村善之・清水紀子 (著)が、弘文堂より出版、発売されます。
この度は、ご出版、誠におめでとうございます。
清水紀子先生より御本を頂きました。ありがとうございます!
清水先生にはご無理を申し上げて出版記念に直筆サインまで頂き、ブログへの画像(右)の掲載もご快諾頂きました。
また、弘文堂様より、当ブログに掲載する書影(表紙(帯あり))(左)をご提供頂きました。
カバーのデザイン、素敵です!
カバー右上の丸い物体は、機械なのでしょうか、生命体なのでしょうか、それとも、空間を超えたネットワーク的な?未知の発明なのでしょうか。暗い海(宇宙?)を彷徨っているクラゲのようにも見えます(間違っていたら申し訳ございません・・・)。
本書で扱っておられる数々の論点の前提となる多様な対象技術を象徴しているようで、特許法という深海を照らしながら未知の領域へ到達することへのワクワク感が表紙の素晴らしいデザインから掻き立てられます。
Fubuki
本書は口語で書かれた教科書であることが大きな特徴です。読みやすいし、わかりやすいし、やさしさを感じます!
ニャー
田村善之先生のご研究の到達点を取り込んだと仰っているとおり、非常に充実した内容となっていますね!重要論点も具体的な実例を取り上げているので理解しやすいです。
ピポ
田村先生の講義はいつも情報量が莫大・・・。それらを最近の話題も盛り込みながらこんなシンプル且つ体系的に凝縮させたとは・・・この教科書、凄い本だぞ。
ミャオ
この教科書を読まないと、時代遅れになりますよ。
ピポ先輩~、この教科書で一緒に勉強しましょうよ!
ピポ
お、おう!
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