PTA(patent term adjustment)の算定解釈を巡る争い: CAFC Docket No. 2009-1120
CAFCはWyethの主張を支持した地裁判決(2008.09.30 「Wyeth et al. v. Dudas」 Civil Action No. 07-1492 (D.D.C. 2008))に同意しました。今までのUSPTOによるPTAの算定解釈が誤っていたということを意味するインパクトのある判決。
存続期間が重要な米国特許がある場合、USPTOによるPTAの算定が本判決に照らして妥当なものかどうか早急に確認する必要があるでしょう。
関連過去記事:
コメント